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William Claxton

音楽が聞こえてくる写真。彼の作品はまさにそういうものだった。ジャズという音楽の格好良さと儚さ、切なさのようなものを、写真そのものがまとっているようだった。特にチェット・ベイカーを被写体とした一連の作品は、音楽家の息づかい、体温、そして音楽がフィルムの上にくっきりと刻まれている。ご冥福をお祈りします。

ジャズのレコード・ジャケットをアートにした伝説的フォトグラファー、WILLIAM CLAXTONが死去 [bounce.com]

JAZZ写真家のウィリアム・クラクストンさん [写真の由無し事]

William Claxton Photography [Official website]